【Excel】このファイルのソースが信頼できないと出た時の対処法|マクロのブロック解除手順

Word・Excel
このファイルのソースが信頼できないため、Microsoftによりマクロの実行がブロックされました

このエラーが表示されて、Excelのマクロが使えず困っていませんか?

 

ダウンロードしたファイルを開く → すぐエラーが表示されるため、

「どうすればいいの?」と焦ってしまいますよね。

 

ですが、この問題は簡単に解決できます

 

この記事では、マクロのブロックを解除する方法を初心者向けに解説します。
また「安全に解除する方法」「うまくいかない場合の対処法」についても、分かりやすく紹介しています。

 

画像は拡大できます

 

スポンサーリンク
スポンサーリンク

エクセルあるある4コマ

このエラーは危険なものじゃありません!

まずは安心してください。

 

※登場キャラクターについてはこちら
キャラ紹介ページ

 

「このファイルのソースが信頼できない」エラー内容を確認

以下のようなメッセージが表示されていませんか?

 

 

このエラーが表示された場合、マクロがブロックされています。

 

マクロがブロックされる原因

Excelのマクロがブロックされる原因は、インターネットからダウンロードしたファイルだからです。

中には危険なマクロもあるため、パソコンの安全のためにブロックされます。

 



マクロのブロックを解除する方法(3パターン)

まずは一番簡単な方法から試してください。

 

① すぐ開きたい人:ブロック解除(最も簡単)

初心者さん向けの、一番簡単な方法です。

 

「ブロックを解除したいファイル」が保存されているフォルダを開きます。

▼例:ダウンロードフォルダを開く。

 

 該当ファイルの上で右クリック →「プロパティ」を選択。

※マクロファイルの拡張子は「.xlsm」です!
ただのワークシートと
間違えないように気をつけましょう。

 

プロパティの一番下「セキュリティ」の「許可する」にチェックを入れる。

 

ピンクのバー → 黄色いバー(マクロが無効にされました)に変わるので、

「コンテンツの有効化」のボタンを押す。

 

これでマクロのブロックが解除されます。

※うまくできない場合は、このあと紹介する対処法を確認してください。

 

② 毎回出る人:「信頼できる場所」に登録

Excelを開きます。

 

左下にある「オプション」を選択。

 

左メニューから「トラストセンター(旧:セキュリティセンター)」

→「トラストセンターの設定」を選択

 

左メニュー「信頼できる場所」→「新しい場所の追加」を選択

 

「参照」から、フォルダーを追加します。

フォルダーが階層になっている(※)場合は、「この場所のサブフォルダーも信頼する」にもチェックを入れます。

※フォルダーが階層になっている……フォルダーの中に、さらにフォルダーがある状態のことです。

 

追加したら「OK」を押します。

 

③ 制限がある場合:マクロ設定を変更(要注意!)

上級者向けの方法です。
細心の注意をはらって設定する必要があります。

Excelを開きます。

 

左下にある「オプション」を選択。

 

左メニューから「トラストセンター(旧:セキュリティセンター)」

→「トラストセンターの設定」を選択。

 

左メニューから「マクロの設定」 → 右側の「マクロの設定」から必要に応じた設定を選択。

 

「VBAマクロを有効にする」を選択すると、すべてのファイルでマクロブロックが解除されるため、セキュリティ上推奨されません。慎重に行うこと。

 

OKを押して確定。

 



どの方法が一番安全? おすすめの選び方

 

一番安全:ブロック解除(単発)

【OK】自分でダウンロードしたファイル

【OK】社内で使用するシステムやクラウド

【NG】他人からのファイル

 

操作方法はこちら(ページ内リンク)

 

バランス型:信頼できる場所

【OK】自分のPC内だけに限定する

【NG】社内サーバーなどに置かれた共有フォルダはいじらない

 

操作方法はこちら(ページ内リンク)

 

要注意:マクロ設定変更

以下のようなリスクがあることを、事前に知っておきましょう。

 

【NG】全ファイルでマクロ有効になる可能性がある

【NG】ウイルスリスクがある

【NG】下手をすると、社内サーバーが感染する

 

操作方法はこちら(ページ内リンク)

解除できないときの対処法

うまく解除できないときの「よくある原因」をまとめました。

また、確実に解除する方法もご紹介します。

 

ブロック解除できない場合(よくある原因)

以下のファイルは、プロパティからブロック解除できません。

・Excel内から開くファイル(最近使ったファイルなど)

・メールに添付されているファイル

・圧縮フォルダにあるファイル

・一時フォルダにあるファイル

【解決法】

※ファイルが保存されている場所で操作すれば大体解決します。
 こちらの方法①をお試しください。

 

 また、以下のような場合はブロック解除ができないことがあります。

・会社のパソコン(管理者権限が設定されている)
・社内ネットワークや共有フォルダ上のファイル

この場合、セキュリティ上の理由で制限されているため、無理に設定を変更することはおすすめできません。

会社のルールに従い、管理者や担当者に確認するようにしましょう。

 

FURIO
FURIO

会社のパソコンは、セキュリティ設定が

厳しくなっていることが多いです。

 

どうしても解除できない場合(最終手段)

Windows PowerShellを使えば確実に解除できます。

少し難しい印象ですが、下記の手順に従ってコピペするだけでOKですので、初心者でも実行できます。

 

スタートメニュー → 「PowerShell」と検索

 

「Windows PowerShell」を開く

 

以下のコマンドをコピーして

Unblock-File -Path “ファイルのパス”

※「ファイルのパス」は、ファイル上で右クリック →「パスのコピー」で取得できます

 

開いたPowerShellの画面に貼り付け → Enterを押します。

 

これでブロックが解除されました!

方法の比較一覧(一目で分かる表形式)

どの方法を選べばいいか迷った場合は、以下を参考にしてください。

方法 簡単さ 安全性 おすすめ度
ブロック解除 ★★★
信頼できる場所 ★★
マクロ設定変更

 

まとめ|迷ったらこの方法がおすすめ

・マクロがブロックされるのは、インターネットからダウンロードしたファイルが原因です。

・安全のため、自動的にブロックされる仕組みになっています。

・まずは「ブロック解除」を試すのが一番簡単で安全です。

・どうしても解除できない場合は、最終手段としてPowerShellも利用できます。

 

 

FURIO
FURIO

迷ったときは、

まず「ブロック解除」から試してみてね!

 

【マクロ関連記事】

【Excel】条件付き書式で表示された色の数を自動集計する

【Excel】条件付き書式で塗りつぶしたセルの数を自動でカウントする

【Excel】条件付き書式で色をつけたセルの数値を自動で合計する

 



コメント

タイトルとURLをコピーしました