ラグランジュポイントの攻略ガイドです。
実際にプレイした私が、クリアに必要な情報や役立つヒントをまとめました。

ゲームプレイの順序に沿った記事構成です
読み物としても楽しめるよ!
▼ 前回の記事はこちら

ランド2へ行く前に
サテライトベースでの滞在が長引きましたが、物語を進めます。
ランド2へ出発する前に、ヴェスタ1へ寄っておきます。というのも、セラミシティにて下図のようなアドバイスを受けていたからです。
こちらの記事にも書きましたが、ランド2で端末を見るためにはパスカードが必要。そしてそのパスカードは、(住民を置いて真っ先に)ヴェスタ1へ避難した市長が発行してくれるそうです。
正直、人間性を疑うような人物を何度も訪問したくないのですが……ゲーム進行上、仕方あるまい。ヴェスタ1に寄り道します。
ヴェスタ1は、サテライトベースから行くことができます。
ヴェスタ1
前回ヴェスタ1へ行ったときは、宇宙服を着て、敵がうようよしている無重力地帯を抜けなければなりませんでしたが…
今回はポートが直ったらしく、居住エリアへ直行することができます。
市長に会いに行くと、すでに『パスカード』が用意されていました。
誰が事前連絡してくれたんでしょうね?
「ジン君たちは、きっとパスカードが必要になるはず」という市長なりの気遣いで用意してくれたのだったら、ちょっと見直します。
では、ヴェスタ1の情報をまとめます。
◎ オレンジキャンプに行くためには「ミュー翻訳機」が必要
◎ オレンジエリアの沼の向こうにアイアン部隊の基地ができたが、そこに行くためには「ホバープレーン及びパイロボット3」が必要
その他として、
・ポテトエリアのポート近くに、ユキナの彼氏カズがいる
・ランド1のエンゼル部隊にいるミツヨを、レイコが心配している
・コーンエリアは一番危険なので、十分に装備をしていくこと
などがあり、特にユキナからの情報によると
カズはとってもキュートなボーイらしいです。
わあ……。あふれるナウなヤング感!!
また、この建物の隅にいる少年ですが、
以前は怖くてぷるぷる震えてたんですよね。
▲ なけなしの言葉で必死にビビりを隠す少年。
それが今回、必殺技を身に着けていました。
立派なクソガキとして覚醒した模様。
真正面から浴びたジンは、必死に決め技をこらえたとか。
ヴェスタ2
ヴェスタ1から、ヴェスタ2に行くことができますので、寄り道していきます。
ライセンスカードとは、サテライトベースにいるトーゴ会長から受け取った、エレベーターに乗るためのカードです。
ヴェスタ2の入口でも提示する必要があるんですね。
中に入ると、小さな小部屋が一つだけ……。そこに女性が二人。どうやらバイオ軍に攻撃されたらしく、二人は隠れていたそうです。
ハイドロウイング!
サテライトベースの情報で、"ドラクエのルーラ的存在" だということが判明しています。ぜひ欲しい!
今回は残念ながら撤退しかないのですが……奥の部屋に行った人は誰一人として帰ってこないとも言われました。怖すぎ。
恋人が戻ってこないとか、そりゃ心配ですよね……。
ちなみに手前の女性がカオリ、奥がマリです。
今さらですけど、ラグランジュポイントって脇役にもきちんと名前がつけられてるんですよ。
意外な関係性もあったりするので、覚えておくと楽しさ倍増です!
ポテトエリア(ランド2)
ついに来てしまいました……ランド2。
今まで各地で話を聞いてきた感じ、ヤバいところという印象しかありません。
シャトルの発着場にはターミナルとガレージしかないので、すぐ外に出ました。
荒地……って感じです。
とにかく、マップを確認。
相変わらず現在地が中心にありませんが、右下に建物があるっぽいので向かってみます。
見張り基地
何やら発見。
中に入ると、人物がふたり。
このうち、緑の髪の男性に話しかけると……
あっ!
噂のキュートボーイ!!
青い髪の男性(タケル)に比べて、図体がデカい気がしますが…そういうところも含めてキュートなんですかね。あー、おおらかで気のいいタイプなのかも。
そんなカズだから、きっとユキナちゃんのことを想って……
「母さん元気かな。会いたいな」

………
ユキナーーー!!
おめーの彼氏は母親のことしか考えてなかったわ!!
いっぽう、タケルからは非常に有益な情報が得られます。
タケルの話によれば、東の水路の向こうにある建物は「バイオの楽園」に通じており、以前シュトルテ博士によるミュー研究所があった。
そしてその研究所には「ミュー翻訳機」もあるらしい。
つまり "西の水路→東の水路と辿り、ミュー研究所に行って翻訳機を手に入れなければ、オレンジキャンプには入れない" ということ。
……えっと、オレンジキャンプに行く条件って難易度高すぎませんか?
サテライトベースで「困ったらオレンジキャンプにおいでよ」的な文言を端末で見ましたが、(※ただしミュー翻訳機を持っている場合に限る)って……受け入れる気ないやんけ!!
幸か不幸か、水路には水がありました。
そんなとこに行かなくていいと少しホッとするも、この水をどうにかしないといけないというジレンマに襲われる。
どこへ行けばいいんだ?
改めてマップを確認します。
よくよく見ると、建物らしきマークに向かうすべての道は亀裂と山?にふさがれて、どうやって行けばいいのか分からない!
このマップは十字キーで動かすことができない(偏った現在地周辺しか見ることができない)ため、「この道を大回りをすれば、この建物に辿り着ける」と、いうことをマップ上から読み取れません。
「大回りするために進んだ道も行き止まり」の可能性が高く、とにかくフィールドの移動に苦労するゲーム、それがラグランジュポイントです。
とにかく移動
どこへ行けばいいか全然分かりませんので、とりあえず北へ向かってみます。
ここからは、ちょっと進んでマップを確認……の繰り返し。
シャトル発着場の北に来ました。
行く手は、相変わらず亀裂でふさがれています。
さらに西へ進みました。
あっ、北の方向に建物がありますね!
建物は大きいけど、廃墟みたいにも見える……。
とにかく入ってみます!
ロボットとの遭遇
中に入ると、何やらいました。
ロボット??
……みたいに見えますね。
でもゲームによくある「自分の位置からすぐの場所だけど、実際にはものすごく遠い」ってやつに違いないです!
……と思いきや、めっちゃ近くにいました。
これは嬉しい誤算。
話しかけると、自らをタックと名乗り、自分は戦闘用ロボットだと告げられました。
こんな可愛い形で戦闘用???
タックからは、コーンエリアに行くのか?と尋ねられます。
コーンエリアには「いりょうキット」があり、それを使えばロボットは人間の力を回復することができるとのこと。
「ぼくはサテライトベースでオーバーホールだ」
「いつか迎えに来てほしい」
ロボットにこんなことを言われたら迎えに行かないわけにはいかないでしょう!
即!サテライトベースへ戻ります!!
その帰り道、仲間が貧血(ステータス異常)になりました。が、そんなこと構っちゃいられねえ!!
タック……
いまいくよ……
ラウンジにて
ああああああ!!!
……私たちの間には困難があるのね……
★次回記事へつづく
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