英文の音読練習と、英文の読み上げサイトの紹介|英語物語

英語学習
FURIO
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こんにちは。

英語物語を毎日プレイしている FURIOです

 

最近の英語勉強として

日本文を見て、即座に英文として音読する

を練習をしています。

 

そこで毎日プレイする「英語物語」にて、学習範囲を『小学生の文法』に絞り、ひたすら英文音読しました。

 

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小学生の文法を音読する

 

そもそも、なぜ『小学生の文法』を選んだか?

それは私が、日本語→英語への翻訳時に、どうしても「まずは頭で正確な文法を考える」という方法しか取れなかったからです。

 

だから日本語を見ても、スラスラ英文として口から出てこない。

 

正直、できないことをやるのは苦しいです。

即座に英訳・音読するなんて、その極みです。

 

だから無理せず、小学生から始めました。

 

FURIO
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背伸びして勉強しても、ろくな結果にならないことは体験から分かってるからね!

 

どんな英文を音読するのか?

英語物語の「小学生文法」では、下記のような問題が出されます。

 

穴埋め4択問題ですが、回答は見ません。

日本語の文章をみて、全文を英訳音読します。

 

これほど簡単な文章ですが、慣れていないと本当に英文が出てこない。

ぜったいにつっかえる。

なぜなら、先に頭で考えているから。

そして、言い慣れていないから。

 

まいふぁーざー……、か、…けいむほーむ……えっと

みたいになります。

 

読み上げは10秒以内!

音読練習に使うつもりで購入し、結局封印された(できないからやらない)本があります。

 

それが ▼この「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」!

 

ツイッターにも書きましたが、この本に下記のような言葉が掲載されていました。

一文あたり10秒前後が限度!!

 

この言葉に強烈なものを感じた私は、日本語の文章を見てから、英語で音読し終わるまで10秒を目指しました。

 

これを意識すると、本当に余計なことを考えなくなります。

というより、考えてるヒマがない!!



会話形式でも、全文音読する

数は少ないですが、会話形式の問題も出題されます。

 

これも、二人分の会話を英訳音読します。

迷ってるヒマはないので、英文を見て読み上げてもいいから、とにかく声にだすことを優先して行いました。

 

不思議ですねー。

こんな状態でも、だんだんと抵抗なく英文音読できるようになってくるんですよ。

 

FURIO
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中学英語はさらに頭で考えようとするはずだから、まずは口にだすことができるように音読を優先したよ!

 

数字の音読

小学生の文法問題は、数字問題がめちゃくちゃ多いです。

 

数字と言っても、one、two、three……ではなく、first、second、thirdです。

こうした数を序数というらしいですね。

 

私は英語と親しくないので、こう思いました。

 

FURIO
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えー。こういうのって、単語帳の巻末付録にのってるやつじゃん!

ぜったい自分と触れ合わないタイプの英語じゃん!

 

「自分と触れ合う機会はほとんどないから、優先して覚える必要もない」

こういう考えで生きてきました。

 

だから当然、

序数問題が大量に出題されることに気づき、引きつる私。

こんな数、口にしたこともないのに!!

 

でも頑張って発音しました。しまくりました。

 

するとやっぱり不思議なことに、比較的短期間でもスラスラ出てくるようになるんですよね。

まさに継続は力なりを実感!

 

オススメの英語設定

英語物語で音読勉強するにあたり、オススメの英語設定があります。

それは、全文を一気に表示させること。

 

英語設定の方法

英語物語のアプリを起動し、画面下のメニューをタップ。

 

「英語設定」をタップ

 

「質問文の表示設定」で、「全文を一気に表示」を選択。

 

正直「そんなに変わらないでしょー?」と思って面倒くさがっていたんですが、この設定を行ったことで、今までいかに「一語ずつ表示されるのを待っていたか」に気づきました。

 

FURIO
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ちょっと設定を変えるだけで、一気にやりやすくなるよ!



次はどれを勉強する?

さて、本題はここからです。

小学生の音読も自分なりの及第点に達したので、そろそろ次のレベルに進みたいと考えました。

 

そこで思いついたのが、

 

FURIO
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中学生の文法じゃなくて、英検問題を解いたらどうだろう?

 

英検の公式ページを確認すると、子供用の図がありました。

※画像はスクリーンショットです。詳しくは下記サイトをご覧ください。

英検の7つの級と特徴 | 英検 for kids! | 英検 | 公益財団法人 日本英語検定協会
英検の7つの級と特徴のページです。それぞれの級のレベルや特徴をご確認いただけます。

 

上記図を見ると、英検5級は小学生が受けるらしいです。

じゃあ、ちょうどいいんじゃない?

 

念のため、英語物語の「英検5級」にどんな問題が出てくるか「予習」で確認。

小学生文法と同じような内容の問題が多いみたいです。

 

しかし、ここで一つ問題が!

英検問題って、単語しかないんですよね。

 

たとえば「usually」という単語の勉強はできるけど、「usually」を含む英文があるわけではありません。

 

勉強したいのは『英文の音読』です。

でも、学ぶ英語が分類別になっているのは助かるから、この状態からなんとかしたい。

 

そこで、次の方法を考えました。

 

単語から、英文の読み上げを行う方法

 

単語から、例文を表示する

該当する単語をタップ(今回は予習で見ています)

 

「辞書で見る」をタップ

 

デフォルト設定だと「weblio」が開くはずなので、ここではweblioで説明します。

開いたページの少し下に例題が載っていますので、「+」で展開して、好きな例文をコピーします。



読み上げサイトで英文をリスニング(音読さん)

いまの世の中は、とっても便利!

だから英文の読み上げサイトだって、ネットで見つかっちゃう。

 

▼オススメの読み上げサイト(音読さん)はこちらです。

日本語 音声読み上げソフト|音読さん
音声読み上げソフト音読さんは無料で最大5000文字までテキストを読み上げることができます。また、有料プランでは最大月間100万文字の読み上げができます。高品質な音声で読み上げられた文章は音声ファイル(.mp3)として読み上げることができ商用...

 

このサイトのおすすめポイントは、ネイティブの読み上げが何種類もあること!

 

使い方は簡単、下図をみてください。

ここで面白いのが「読み上げる人物」を選択できること。

 

上記のように、何種類もある中から選択できます。

しかも、読み上げ方がそれぞれ違うんですよね!

 

読み上げ音声はmp3としてダウンロードできるので、使い方次第でかなり役に立つと思います。

 

ちなみに試したことはないけど、「画像」タブがあるってことは、画像からの読み上げもできるのかな?

 

FURIO
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自分のやりたい勉強を、うまく工夫していければいいよね



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